復旦大学に来て、図書館や自習できる場所を見に行きました。多くの学生が学校で自習するということに気づきました。それは、図書館が狭いので、学校が暇の会議室や教室を提供するのかもしれません。ある日、学生寮に帰って、「学校で自習した」と言ったら、友達に「試験があるの？」と聞かれました。これがきっかけで、私が学習の目的をもう一度考えたいと思います。
数日観察したら、大部分の中国学生は確かにまじめに勉強しています。しかし、中国は多くの人口を持っていることも忘れてはなりません。彼達はすべてまじめに勉強しているわけではありません。そして、海峡の両側の華人は「試験のために勉強する」という文化や経験を持つということです。
このような現象を考えました。これは文化の事情に起因すると思います。然し、その問題はとても複雑で、多くの研究、体験及び実践が必要だと思います。
